皇居東御苑に平川門から入場して、発券所を過ぎるとすぐに下梅林門の高麗門跡が見えてきます。門前には土橋があり、向かって右側は平川濠、左側は天神濠です。
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高麗門前の土橋 -
門跡に向かって左にある天神濠
下梅林門は他の江戸城の門と同じように高麗門と渡櫓門がある枡形門でしたが、平川濠と天神濠に挟まれて、細長くなっているのが特徴です。門全体が三ノ丸から二ノ丸へ渡る土橋のようになっています。
渡櫓門跡も石垣が残っていて、門の礎石も残っているので、ここに門があったということが想像しやすいでしょう。
ここは全体的に石垣がきれいに残されているため、門跡としてはわかりやすいほうかもしれません。
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枡形内から見た渡櫓門跡1 -
枡形内から見た渡櫓門跡2 -
向かって左側の袖石垣 -
向かって右側の袖石垣 -
門の礎石1 -
門の礎石2 -
門跡の外側から見た石垣
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梅林坂の下から見上げた上梅林門の渡櫓門跡の遠景 -
梅林坂の下から見上げた渡櫓門跡 -
梅林坂の下から見上げた時の左側、渡櫓門より手前にある石垣 -
梅林坂の下から見上げた時の左側、渡櫓門の袖石垣 -
梅林坂の下から見上げた時の左側、渡櫓門の礎石 -
梅林坂の下から見上げた時の右側、渡櫓門の袖石垣1 -
梅林坂の下から見上げた時の右側、渡櫓門の袖石垣2 -
梅林坂の下から見上げた時の右側、渡櫓門の礎石
上梅林門跡から坂道を登って少し歩くと、右手には北桔橋門跡(現在は皇居東御苑の出入り口)、左手には天守台の後ろ側が見えてきます。この登ってきた坂道が梅林坂です。
名前のとおり梅の木が植えられた坂で、花が咲いていない季節はわかりにくいですが、春は梅の花が咲き乱れています。
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梅林坂の上から見下ろした上梅林門の渡櫓門跡(5月上旬) -
春に梅の花が咲き誇る梅林坂(3月上旬) -
梅林坂に咲く梅の花(3月上旬)